2021/11/18
ローファットダイエットとは
こんにちは!REGNASの広報Kです?♀️
私は現在、REGNASのモニターとしてジムに通っています!
最初の2ヵ月はケトジェニックダイエットをしていたのですが、最近ローファットダイエットに代わりました。
しかし……ローファットダイエット……なかなか難しいんですよね!
自分のためにもこれからローファットダイエットをしようと思っている方のためにも、メリット・デメリット含めてまとめてみることにしました!✨詳しいやり方についても次回ご紹介していこうと思います?
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さてさて、REGNASでは基本的にローカーボ(低糖質)なケトジェニックダイエットを推奨していますが、「炭水化物がどうしても食べたい!」「炭水化物を抜くと体調不良が続く……」という方にはローファット(低脂肪)ダイエットをご提案しています。
簡単にやり方だけ説明すると、ローファットダイエットは決められた総摂取カロリーの中で脂質量をなるべく抑えるダイエットです。
まずは、私が実際に1ヵ月挑戦してみて感じたメリットとデメリットをご紹介していきます✊
メリット
① ご飯やパンなどの炭水化物が食べられる
「ダイエットしないと……!」と思っている人の多くは、ご飯やパンなどの主食や芋などの根菜が好きなのではないでしょうか?私は…‥…好きです……?(笑)
ローファットダイエットでは、白いご飯はもちろんフランスパン・食パン・オートミール・パスタ(味付け注意)なども食べられます!
② 和菓子が食べられる
どらやきや羊羹などの和菓子は、実は脂質がほとんどありません(糖質は高いです!=カロリーも高いので食べすぎ注意)なので、ダイエット中にも関わらず甘いものが食べられちゃうんですよね。
③ 外食もある程度できる
ケトジェニックダイエットのときに大変だったのが付き合いで行く外食。特にランチともなると、確実に炭水化物がくっついてくるので、相手にも気を遣わせてしまいます。
ローファットダイエットの場合は、総摂取カロリーや栄養バランスには気を付けなくてはいけませんが、食べられる料理の種類は多いと思います?♀️(例えば寿司やそば、うどんなど……)ただ、外食を入れるとどうしてもカロリーや栄養素が大きくなってしまうので、他の食事はプロテインだけにするなど、1日の中で調整をしていました。
④ リバウンドしにくい
体重の減りは緩やかですが、急激に体重が落ちない分リバウンドもしにくいようです✨
デメリット
① 難しい
シンプルに難しいです!ややこしいです!1日に食べられる「タンパク質」「脂質」「糖質」が細かく決まっているので、私はトレーナーさんへの食事報告以外にも食事管理アプリを使用して、数値を細かくチェックしています。
② 脂質が摂れない
脂質に関しては人によりますが、私の場合1日35g前後で設定されています。
当たり前ですが脂質が摂れません。オリーブオイル大さじ1杯で脂質が約12gありますので、調理方法もかなり制限されます……!
③ 満腹感がない
摂取カロリーも制限されます。私は1300kcal程度。ケトジェニックダイエットはカロリーが制限されないので、満腹感が十分にあったのですが、ローファットダイエットになってからは満腹感を得られたことはなかなかないです。
④ 体重の減りが緩やか
リバウンドしにくい反面、体重の減りが緩やかです。辛抱する時間が必要です。
⑤ 世の中がロカボ推しすぎる
近年はコンビニでも手軽に「低糖質」を謳ったロカボ商品が多いですよね。脂質に配慮された商品は少ないので、コンビニで買える総菜やお菓子は少ないように感じました。
まとめると……
ローファットダイエットは、下記のような方に向いていると思います!
- 糖質制限が体に合わない
- ダイエット中も炭水化物が食べたい!
- リバウンドが怖い
逆にいうと、上記が当てはまらない場合はとりあえずケトジェニックダイエットをしたほうが体重の減りも早く、モチベーションにも繋がりやすいと思います?♀️1度ケトジェニックダイエットを試してみてから、ローファットダイエットに切り替えるのもありかもしれません?♀️
次回はローファットダイエットのやり方について解説していきたいと思います!ではまた~??
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